Core Saver®は、システム開発における三原則にのっとった数理技研独自のオンメモリ・データベース・マネジメントシステムです。
Core Saver®
■ CoreSaver®のご紹介・ご提案
■ CoreSaver ~堅牢性~
基幹システムの中核となるメモリ型データベースシステム
データの保護
DB更新ジャーナル、多サイトでのデータ同期により、オンメモリ型でありながら完全なデータ保護を実現
HA・クラスタ構成
現用系・待機系による二重化を標準機能として具備しており、障害時のフェールオーバにも対応
四半世紀以上に及ぶ実績
大手通信キャリア様システムでの10年以上の無停止運用、証券取引所の「板」システムでの採用を始め、数多くの企業システムでの安定稼働実績(直販および大手SIerへのOEM提供分を含む)
■ CoreSaver ~高速アクセス~
全ての情報を共有メモリに置き、
メモリのアクセス性能のままに
情報の読み書きを実現
メモリをキャシュとして使うのではなく、メモリそのものを一次記憶(メモリーベース)とし、ハードディスクはバックアップ及び更新ジャーナルなど二次記憶という位置付け
テーブルデータは、
レコードの配列として
メモリ上の連続領域に確保
実データの離散が無く、テーブルへのアクセスがダイレクトに行える
データアクセスI/Fは、
非SQLのC言語関数(API)
SQL処理にかかるコストを削減
※メンテナンス作業用に、簡易的なSQLインタプリタは具備
圧倒的データアクセス性能を実現したデータベースシステム