業務系バックエンド開発

マスタ管理・発注・仕入/買掛・勤怠管理などの基幹業務においては、正規化されたDB(時系列管理のマスタ・実績生データ)を基に業務要件に従い、多重階層リレーションを高速に解くことにより、大幅に処理時間を短縮します。
原始データオリジンのロジックベースシステムゆえに、仕様変更・仕様追加に柔軟に対応できます。もはやバックエンドシステムといえども、「堅牢=融通が利かない」が通用する時代ではない、と考えております。

開発者コメント

スーパーマーケットチェーン様 基幹システム

一店舗、年間売上数十億円の店舗が100店舗以上。
その本部基幹システムとなれば、ひとつのミスが大きな損失となりかねません。
分析系とは、又違った緊張感の中で本番稼動を迎えます。
本番開始直後の2日間は、事件が起こりました。
発生「生データ主義」の正規化されたデータのため、臨機応変に迅速な対応ができました。
その結果、すばやく問題を収束させることができ、お客様に「本番がこの調子なら満足」の一言を頂き、うれしい限りです。

スーパーマーケットチェーン様 発注システム

そもそも基幹発注システムは山のようにマスタデータを参照するものですが、特に個別事情が多く開発では苦労しました。
しかし結果、締めに6時間強かかっていたものが、余裕のあるスケジュールでの1時間程度になり、喜ばれ、苦労が報われました。